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水銀研究留学生第8期生が木村知事を表敬訪問しました

足彩胜负14场6年(2024年)9月5日、水銀研究留学生第8期生2名が学位取得(博士後期課程)、卒業することに伴い、指導教員及び在学する他の水銀研究留学生とともに、足彩胜负14场 木村敬知事を表敬訪問しました。

まず、木村知事からは、「お二人が卒業を迎えられたことを大変嬉しく思う。留学中は慣れない日本での生活やパンデミックによる影響で苦労もあったと思うが、3年間という限られた時間で学位を修められたことに敬意を表したい。」とお祝いと労いのお言葉をいただきました。

これに対し、環境共生学研究科 石橋康弘教授は、「知事をはじめ、県や各関係機関からのご支援のおかげで今年も学位取得者を輩出することができた。これまでの卒業生も、本県での学びを活かし、各国で水銀対策に関する研究を継続しており、その影響は世界に広がっている。水銀研究留学生制度へのこれまでのご支援に厚く感謝申し上げるとともに、今後もこの取り組みが続けられるよう、ご支援をお願い申し上げたい。」とお礼を述べました。

次に、今回学位を取得するグエン?ティ?クインさん(ベトナム出身)は「ベトナムのナムソン埋立地からの水銀汚染の現状評価に関する研究」について、アーメッド?エルワリード?アーメッド?イブラヒムさん(スーダン出身)は「スーダンにおける水銀のマスバランスによる金採掘尾鉱(ASGM)のプロセス効率と水銀汚染による健康リスクの評価」について、それぞれの研究成果の報告を行いました。

最後に、木村知事からは「これからの二人の活躍を祈っている。熊本を第二の故郷と思ってまた訪れていただきたい。」と励ましの言葉をいただきました。

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